こんにちは!校條友紀子(めんじょうゆきこ)です。
中古アパートを購入したり親から収益不動産を承継する。
そうすると避けては通れないのが
「家賃保証会社未加入」
の存在。
昔は家賃保証っていう言葉すらなかったしなー。
あなたはこの存在に目を背けてるよね?
「この人に限って滞納しないだろう多分大丈夫だろう」
って。
なぜ家賃滞納が深刻な問題か!
大きく理由は2つあるけど知ってる?
一つ目は簡単!
家賃が入らない
てこと。
二つ目が重要!
滞納者が居座ってしまう
ってこと。
このような不法占拠者を追い出すには
日本の法律においては
法的段階を踏まなきゃならないわけ。
つまりスピーディに追い出せないんだ。
追い出すためには
1 時間
2 お金
3 労力
が必要なんだね。
家主は被害者なのにほんと腹立たしいよね。
どこまで借主保護の法律なんだろうか。
結論いいますと
家賃保証をつけるのが一番
ということです。
家賃保証会社はあなたが選べばよいです。
家賃保証をつければ
1 時間
2 お金
3 労力
家主の負担はほぼナシといえるんだね。
「連帯保証人がついてるから大丈夫」
と思ってるそこのあなた!
怒らず聞いてね。
借主が滞納した場合連帯保証人に連絡するのは誰かしら?
家主だよ。
管理会社はおそらく途中でお手上げするでしょう。
連帯保証人が死んでいたり
連帯保証人が行方不明だったとき
相続人を調べたり
居場所を突き止めたりするのは誰?
家主だよね。
連帯保証人を突き止めたとしてその人に督促するのは誰?
家主だよね。
連帯保証人が支払ってくれないから
訴訟するか・・となって
訴訟の手続きするのは誰?
家主だよね。
そう考えると
連帯保証人だけってのは万能とは言えない。
そこであなたが今からでも
できるリスク回避として
既存入居者に家賃保証をつける
ってことなんだね。
こういう面倒くさいことって
不動産会社は提案してくれないよ。
家主自らが行動しないとね。
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