こんにちは。校條友紀子です。
本日は名古屋市緑区の管理組合にて規約改正の臨時総会を開催しました。
分譲マンションにとって「民泊」ってどうよ?から始まり
「管理規約大改正」が叶いました。
半年前から私も理事会に同席し、皆さんと協議を重ねました。
入口は民泊(住宅宿泊事業)への懸念でしたが、
本当に改正すべきはこれらだったのです。
●役員資格の問題
●駐車場継承
●自治会(町内会)強制加入
●管理費と修繕積立金の分別管理
●役員のなり手
名古屋市緑区という、人口は多いものの民泊普及はまだ先かな~と思います。
今回「民泊」という社会問題をきっかけに
区分所有者が管理組合の運営に関心を持っていただけて光栄です。
結局「規約改正」は危機感迫る「きっかけ」がないと行われないという実情です。
どんなことでも言えますね。
おかげさまで全会一致で可決されました。
まだ議事録作成や改訂版の印刷配布などの業務が残ってますがホッとしました。
今夜はゆっくりと眠れそうです。
※さらに具体的な情報、ここには書けない体験談などをお届けします!
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