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原状回復工事って絶対しなきゃいけないの?さぁ!大家はどうする?

2016年12月17日 by 校條友紀子 コメントを書く

退去立会いの経験を言えば、数百件でしょうか。

まだ1,000件には届きませんがいずれ達成することでしょう。

最後の締め(退去精算)は大家にとって重大です。

「退去精算」も時代の潮流に乗るため常に変化が必要です。

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入居者が傷をつけてしまい、大家は修理費用を請求しますよね。すると

「本当に修理するの?どうせしないんでしょ?

修理したかどうか確認してから支払うよ」

と主張されるケースがあります。

この場合、大家はどうすべきか?!

 

大家がその設備を修理しようがしまいが、自由なのです。

原状回復の費用は、

入居者の過失による部分を金銭で補償するものです。

例えば、修理費用受領後、大家はその傷を修理せず次の入居者に貸しても問題ないのです。

(故障ではなくこの場合は傷です)

ですから、この旨説明し、堂々と請求しましょう。

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例えば、レストランでウエイターが私のスカートに赤ワインをこぼしたとします。

お店は「クリーニング代」を支払うことになります。

そのときお店が私に「本当にクリーニングに出すんですか?出さないでしょ。

クリーニングに出したか確認できてから弁償します」と言われるのと同じです。

ご理解いただけましたか?

 

よく似たパターンを言うと、

退去者の「知り合いがリフォーム業者だから、自ら原状回復工事をしたい」と主張されます。さぁ、大家としてどうするか?

また次回以降書きます。

 

 

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Filed Under: 賃貸経営

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