こんにちは!校條友紀子(めんじょうゆきこ)です。
「機会損失」って聞いたことある?
「稼げたはずの家賃を得られなかった」
ということなんだね。
実際に支払いを伴わない損失だから「損した」という実感が湧かないんだよね~
コワイコワイ
私がいいたい機会損失は
空室期間を短くしましょう
というありふれたフレーズではないの。
たとえば退去清算を考えてみよう。
2/15に入居者が退去通知するとして
「3/15に退去します」 と。
家賃10万円だとしましょう。
あなたの退去清算ってどうなってる?
3月の家賃収入は5万円じゃない?
退去のときも日割り計算しなきゃいけないって
あなたが決めてるからだよね。
それって
日割り計算しなくていいことを
あなたは知らないからだよね。
だからこれって機会損失なわけ。
日本の法律は超借主優位だから
こんなこと賃貸借契約書のひながたに
あるはずがない。
家主ががんばらなきゃ誰も教えてくれない。
「私は機会損失してないから大丈夫!」
って言える自信ある?
・ 退去のとき日割返金している
・ 駐車料も日割返金している
・ 「家賃」と「総賃料」の違いはわかるがどんな損得があるか知らない
・ 短期で解約する人に請求できる違約金の詳細を知らない
・ 入居中に設備故障した場合いくら家賃を値引きするのか知らない
この一つでも思い当たるならあなたは要注意です!
こういったわかりにくい機会損失に気づけば
あなたのキャッシュフローも自然と増えるんだね。
じゃあ、どうすればいい?
って思うよね。
それは契約書で合法的に謳う
ってことなのね。
「契約書は不動産会社に任せきり」
って言ってるそこのあなた!
任せきりにしてるとキャッシュフローは増えませんよ。
↓あなたに向いているか3分で診断できます!
↑ 画像をクリックするとダウンロード画面にすすみます!! ↑
※さらに具体的な情報、ここには書けない体験談などをお届けします!
最後まで読んでいただきありがとうございます。