こんにちは!校條友紀子(めんじょうゆきこ)です。
「定期借家契約をやりたくて管理会社に相談したんだけどさぁ~否定的なんだよね・・・」
という家主のボヤキをよく聞きます。
なんでかわかる?
不動産会社が否定的である理由
第1位は
「ちゃんとやれる自信がない」
ってことなんだよね~
自信がないものをわざわざ家主にすすめるわけがない。
自信がないのはなぜかというと慣れていないから。
不動産会社が否定的である理由
第2位は
「誤解しているから」
そもそも定期借家契約って
・転勤
・空家相続
・取壊し
・介護
など、「一時不在のために作られたと」んだよね。
だから「絶対に出ていかなければならない」という偏見がすごいんだ。
不動産屋もその偏見が強くて
「絶対に出ていかなければならない」
って誤解してるわけ。
こんな連想ゲームなのね。
「絶対に出ていかなければならない」
・だから決まりにくい
・だから家賃を下げきゃアカン
「あなたが不利にならないように定期借家契約を取り入れよう」
と私はいつも提唱してますが、
借主や不動産屋の立場を理解せず家主優位の要望が叶うわけないんです。
最低限ここまで分岐しなきゃ相手の立場に立ってるよ~
って言えないわけ。
定期借家契約が成立するところまでたどり着かなきゃ
あ~だこ~だ議論しても机上の空論なんだね。
いかに借主を安心させ不動産会社を味方につけ彼らに動いてもらうか!
いかに相手の得を見つけてあげるか!
その戦略が重要なんだ。
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最後まで読んでいただきありがとうございます。