こんにちは!校條友紀子(めんじょうゆきこ)です。
「管理会社に契約書変更の相談したけどいい顔しないんだよね・・・」
という家主のボヤキをよく聞きます。
なんでかわかる?
管理会社が非協力的である理由トップは
「家主が契約書の全体を理解していないから」
「敷金2ケ月償却1ケ月」と聞いて
すぐに理解できないタイプの家主は
不動産屋になめられちゃうわけ。
「あなたが不利にならないように契約書の読解スキルを身に付けよう」
と私はいつも言ってますが
契約の全体を見ずして家主優位の要望が叶うわけないんです。
賃貸借契約は貸主と借主が主役ですが
条項を家主優位にすることによって
管理会社も有利になったり
逆に不利になることもあるんだね。
ほら!
礼金や更新料がいい例だよ。
借主から受領したそれらは
管理会社にキックバックする
慣習があるよね。
それ以外にもここでは伝えきれない
ほどたくさんの関係性があってほんと深いよ。
だから私が使ってる賃貸借契約書は
管理会社も儲かる仕組みにしてる。
それでもって借主が敬遠するような特約は入れてないよ。
昔は入れてたけどね(笑)
家主優位にしすぎるとドタキャンされる率が上がったね。
だから私はすごく気をつけてる。
いまはYouTubeなんかで
「ぼったくりの特約」
ってなテーマが山ほどあって
借主はよ~く調べてるんだよね~
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最後まで読んでいただきありがとうございます。