こんにちは！校條友紀子（めんじょうゆきこ）です。
家賃の滞納って
あなたには無縁ですか？
怖いですか？
家主になれば誰でも経験するでしょう。
要は「あなたが骨を折って戦うか？」
なんだよね。
家賃保証会社に加入するから
近年の入居者は大丈夫だけど・・・
●古いアパートを購入したとき
●古いアパートを相続したとき
●古い入居者ごと無保証のまま
付いてくるよね。
だから！
古い入居者に滞納されて困ってるんだわさっ！
という大家さんがいます。
う～ん。私から言わせてもらえば
予防できたのに～！
って思う。
え？どんな予防？
気になりますか？（ニヤリっ）
それは大家が身銭を切って
保証料を支払うことにより
その古い入居者を保証会社に
加入させる！
それだけなんです。
保証料って月額家賃の
50％～100％くらいだね。
通常、入居時に入居者が払うよね。
入居者が支払うこと自体
私はラッキーだと思ってる。
家賃保証ってさ
大家のための保険じゃない？
恐れ入ることに
慣例として借主が負担する
風潮になってるよね。
私はアメリカに賃貸物件があるから
いろいろ比較できるんだけど
この家賃保証の慣例って
ほんとに日本はラッキーだよ。
アメリカには家賃保証会社なんてない！
じゃあ、万が一の滞納保証はどうしているのか？
それは大家がそういう保険に加入するしかないんだね。
だからもちろん身銭を切るのは大家だね。
どう？
理にかなってるよね。
だって大家のための保険だもん。
でね、何が言いたいのかって？
そもそも入居者が払ってくれるのがラッキーなんだから
古きを引き継ぎ
保証会社未加入の入居者がいたら
大家が自腹を切ればいいじゃん。
と思うわけ。
私はそうしたよ。
古い入居者にはそうしてきた。
ケセラセラ
と思うならそれでいいけど。
だったら滞納されてから騒いではいけないね。
予防しなかったんだから。
滞納が始まって
未収金に困るのはもちろんのこと
弁護士との打ち合わせにかける
●莫大な時間
●多大な心労
時間や労力は
もっと可能性があって
ワクワクするコトモノ
に使うべき。
あなたもそう思わない？
経済的自由と時間が
ほしくて大家になった人も多いはず。
限りあるあなたの人生
大切にしてくださいね！
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最後まで読んでいただきありがとうございます。
