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仲介業者から物件見学の連絡が!さぁ大家はどうすべきか?!

2016年12月4日 by 校條友紀子 コメントを書く

「賃貸物件の空室にお客さんを案内する」という連絡を仲介業者からもらう。

 

 

 

 

 

 

 

大家Bとしては、ワクワクそわそわ。期待と不安を胸に、その結果が待ち遠しいものです。

しかし!待てど暮らせど、仲介業者A君からの報告がない・・

なぜだ!?

大家Bはこらえきれず電話をかけた。

「どうだった?決まりそうか?」

仲介業者A君:「いやぁ、連絡しようと思っていたところです。

ちょっと考えたいとのことでした~また頑張ります!!」

大家B:「うちの物件は特別に早く決めてね」ガチャ。

 

A君から電話がかかってこない・・・ってことは、ダメだったということです。

A君に結果を聞くだけの電話ならやめることです。電話代が無駄です。

そのうえA君に嫌われます。

それよりも、聞くべきことは、

「ライバルに負けた理由はなんだったのか?」です。

なぜ、案内まで行き、決めてもらえなかったのか。

お客さんが空室を見学することはスゴイことなのです。

今や賃貸市場は完全に供給過多の時代です。

探す地域の中に、同レベル・同賃料の部屋が何十室とあるのです。

ですから「見学してもらえる」ことは、激戦を勝ち抜いた部屋ってことです。

それが、落選?

 

A君に理由を聞くときは、謙虚な態度で臨んでください。

「いつもありがとう」とまず感謝を。

「今回は案内に至るまで頑張ってくれて本当に感謝している」と。

そして本題へ「何が足りなかったのか教えてほしい。

条件や設備を変更するための参考にしたいんだ」と。

A君はおそらく教えてくれるでしょう。

 

その原因が、変えようがない物理的要因・・・

例えば「ライバル物件には駅からの距離で負けた」(ライバルは徒歩3分、こっちは徒歩7分)

そしたら、気にしないことです。仕方ないのです。

 

しかし、今回の原因は「設備」だったのです。

つづきはまた次回以降に書きます。

 

 

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Filed Under: 空室対策

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