こんにちは!校條友紀子(めんじょうゆきこ)です。
アメリカ不動産
最大の障壁って何だかわかる?
だまされやすい
ってことなんだね。
実際に「だまされた」
と言ってる人の大半は
「こんなはずじゃなかった」という
実際に購入できたものの
・想像と違った
・失望
・ムカつき
なんだよね。
こんなはずじゃなかった理由
その1 過剰な手数料の支払い
日本では買う側も3%の仲介手数料がかかりますが
アメリカ不動産は
売主が6%支払うと決まっているの。
これを知らない人が多いので
日本人は
「買主も3%支払うのが当たり前」
と誤解してるんだね。
最近では日本の業者が盛んに
アメリカ不動産を提供してるよね。
オープンハウスとかね。
そういう日本の業者は
この仲介手数料の名前を
「サポート料」に変えて
日本人に請求すると思う。
これが悪いことだとは思わないよ。
彼らに支払う3%の中身は
・物件選別
・買い付け
・契約
・インスペクションの手配
・交渉
・引渡し
・管理会社選定
・管理の委託
・入居付け
というワンストップサービスなんだね。
そしてすべて通訳してくれるんだね。
本当は支払わなくていい手数料
だけど
支払うことによって
・何をしてくれるのか?
・あなたにとって助かるサービスなのか?
それを理解したうえで
検討するといいですよ。
「そうなのか!
じゃあ、3%は節約したいな!」
と思うなら
現地にいる不動産エージェントを直接
見つけることです。
見つかったとしても
このような手数料、サポート料が
かかるのかどうか
まず質問することをお勧めします。
こんなはずじゃなかった理由
その2 「ぼったくられた」
日本と違ってアメリカ不動産は
物件の住所さえわかれば
売主はいついくらで入手したのか
わかるんだね。
その前の売主、前の前の売主は
いくらで入手したのか
履歴を知ることもできちゃう。
近傍類似物件のリサーチも簡単
だから
自分が買おうとしている物件の
適正価格を簡単に
調べることができます。
ぼったくられた
と泣く人はこうやって
調べる術を知らない人たち
なんだね。
事前に簡単に調べられるよ
・売主が購入した価格
・過去の売買履歴と価格
・現在の価値
・価値の推移
・何日売れ残ってるか?
・リノベーション履歴
・固定資産税
・固定資産税の推移
・学区
こんなはずじゃなかった理由
その3 「入居が付かない不人気物件だった」
アメリカにもSUUMOみたいな
ポータルサイトがあります。
だからライバル物件がいくらくらいの
賃料で募集してるのか
把握することができます。
でも日本と違うのは
情報開示が多いことなんだね。
空室募集を掲載後
何日で入居付けできたのかが
わかるんです。
アメリカは日本と違って
管理会社だけがポータルサイトで
入居者募集できるんだね。
だから日本みたいに
どの情報が正しいの?
ってならない。
だから募集掲載がストップされれば
「入居付けしたんだな」
ってわかるわけ。
日本みたいにあらゆる仲介業者が
掲載することはできないので
すごく調査がしやすいんだ。
アメリカでも自主管理大家は
そこそこいて
そういう物件は
家主がポータルサイトに
掲載してるよ。
事前に簡単に調べられるよ
・家賃相場
・いつから空室なのか
「人気のない物件を買わされた!
全然入居付けできない」
「想定家賃では貸せなかった」
と泣く人はこうやって
調べる術を知らない人たち
なんだね。
アメリカ不動産の
ポータルサイト
有名どころといえば
売買
(レッドフィンとよびます)
賃貸
(ジローとよびます)
前編と後編にわたり
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