「部屋探し」と言えばネットで検索という時代。
しかし、最終決断は実際にお部屋を見学してから・・・
という人がほとんどです。
賃貸市場は完全に供給過剰の時代、借主の目にとまり、
候補に選んでもらえることは「奇跡」なのです。
折角、厳しい競争を勝ち抜いて見学に来てもらえたのに断られた!
なんてことにならないよう空室は完璧に商品化しておくべきなのです。
♦リフォームや清掃は完璧にしてあるか?
前入居者の残骸・傷・汚れを見て、そこに住もうという気持ちになれるでしょうか?
今も昔も減らない「決まってからリフォームと清掃します」
という物件。
「これからリフォームと清掃をするのでキレイになりますよ」
と、どれだけ説明してもまず決まりません。
そして不動産会社にレッテルを貼られ負のスパイラルに陥るのです。
①仲介の営業マンは、決まりにくい物件にわざわざ写真撮影に来ない
↓
②写真がないからネットにも掲載してもらえない
↓
③幸運にも過去のキレイな写真が残っていて、
ネットに掲載してもらえたとしても、営業マンは自ら進んで案内をしない
⇓
【結論】
♦だって・・・「決まらない」から(笑)
♦本音言うと・・・「無駄足を踏みたくない」から(笑)
♦ぶっちゃけ・・・「面倒な交渉に関わりたくない」(笑)
この手の物件に遭遇すると、仲介の営業マンは悟ります。
「ふむ、この大家さんはリフォーム&清掃が後回しのタイプね、メモメモ・・・」
じゃ~ん!
大家〇〇さん=判定D
空室も人間と同じ!「第一印象は大切」です!
※さらに具体的な情報、ここには書けない体験談などをお届けします!
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