どちらでもいいと思います。
あってもなくても、その部屋が魅力的であれば決まります。
じゃあ、大家さんはなぜカーテンを付けるのか・・・ですよね。
それは日除け効果や防犯対策といったところでしょうか。
確かに「日除け効果」があるかもしれません。若干ですが・・・
防犯の点ですが、ここは日本ですからね。怖い話はあまり聞きません。
それよりも、気を付けなければならないのは、
センス悪いカーテンが取り付けてあって、
折角のお部屋が台無しになっていること。
そして「成約」のチャンスを逃していること。
まさか使い回しや、開かないタイプの茶色い紙、色柄ものを使用していませんよね?
ちなみに私は空室にカーテンは付けません。
なぜなら・・・
🔶だらしない
大家さんや管理会社がいくらきれいにカーテンを付けても、
見学者たちはカーテンと窓を開けてバルコニーに出ます。
窓は開けなかったとしても、カーテンは開けて眺望を確認します。
そして、彼らは半開きの状態で帰ります。
仲介の営業マンは「戸締り」「電気のブレーカー落とし」「鍵を片付ける」
という責任重大な作業で精一杯なのです。
次に来たゲストは、だらしない「半開きカーテン」の部屋を見学する
わけです。
🔶付けなくても決まるから
カーテンがあってもなくても、それが決め手とはならないのです。
「決め手」となることに力を入れるのです。
🔶空室期間が短いという自信があるから日除けする必要がない
↑(ドヤ顔)(笑)
でも、お部屋によっては日光の入り方がまちまちですよね。
どうしても、取り付けたいのであれば次のことに気を付けましょう。
【カーテン付けるなら】
1.サイズが窓枠に合っていること
短すぎたり、長すぎて引きずっていたりすると、だらしない印象を与えます。
2.新品であること
汚れていたらNG!不潔な印象を与えます。
3.無地で揃えること
柄や濃い色を使っていないか?部屋の内装を殺していないか?
4.頻繁にカーテンの乱れを直しにいくこと
【まとめ】
「セコい」&「めんどくさい」= NGってことです。
たかがカーテンされどカーテンの巻でした!
※さらに具体的な情報、ここには書けない体験談などをお届けします!
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